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社風を知る


求める人材像

一つ一つの仕事を大切にする方

お客様の大切な権利を預かる職業

どんな小さな仕事でも、誰かが必要としていることは間違いありません。
特に私たちはお客様の大切な権利を預かる職業ですので、ほんの些細なことも疎かにすることは許されません。

楽しくやりがいを見つけていく姿勢

また、私たちは全員が成長していくことを最大の目標としています。
すべての仕事において「何のために必要なのか。」「自分にとって、どんな成長につながるのか。」を意識して楽しくやりがいを見つけていく姿勢を大事にしています。

仕事を面白くするかどうかは自分次第

サンフランシスコ平和条約で有名な吉田茂元首相の逸話を紹介します。
吉田氏が新卒で外務官になったときの最初の仕事は、「テレックス(ファックスの前身)を大臣のところへ持っていくこと」だったそうです。
吉田氏は、毎日の繰り返しの仕事に不満を感じ、その不満を親戚にぶつけたところ、以下のように諭されました。
「その仕事は、大臣より先に国家の重要情報を見ることができる仕事なんだよ。それを見て、君はどう判断するのかを考えてみなさい。君の判断したことと、実際に大臣が判断して結果どうなったかを比較検討できる勉強のチャンスを得ているのだよ。」
これを聞いた吉田氏は以来、何事も一所懸命取り組むようになったそうです。

お客様の利益、自分の成長につなげる意識を!

仕事を面白くするかどうかは自分次第です。
私たちは、どんな仕事もお客様の利益、自分の成長につなげていただく意識をもった方を歓迎します。

自分の可能性を信じる方

新しいことに取り組むために

私たちは「100年残るビジネスモデル構築」に向け、日々、新しいことに取り組んでいます。
新しいことに取り組むと、自分の力を発揮した成果が良い面も悪い面も跳ね返ってきて、大きな喜びを感じることができます。
私たちは、個人として組織として大きな成長を皆で感じ合う喜びを求め、今まで何度も壁に立ち向かってきました。
壁に立ち向かって、大切に感じたのが自分たちの可能性を信じる姿勢です。

限界は存在しない!?

小さな昆虫のノミについて、有名な実験があります。
ノミは体長2ミリ程度ですが、ジャンプ力はすさまじく、1メートル近く跳び上がることができます。
そのノミを高さ30センチの水槽に入れると、始めのうちは何度も天井にぶつかるのですが、そのうち学習し始めて、30センチの高さに調整して跳ぶようになります。
そして、そのノミを水槽から外に出すと、どうなるでしょう!?
なんと、一生、30センチの高さでしか跳べなくなってしまうそうです。
「自分は30センチしか跳べない!」という意識がノミを跳べなくしてしまったのです。
限界を意識したら、いくら実力があっても、それ以上は何もできなくなるということです。

100年残るビジネスモデル構築にむけて!

1度しかない短い人生を自らチャンスをつぶすのは惜しいことです。
「限界は存在しない」と考えることが「自分の可能性」を無限に上げ、無限の成長につながり、個人・組織の喜ぶを獲得できます。
私たちは「100年残るビジネスモデル構築」に向け、大きな喜びを分かち合うため、自分の可能性を信じる方を歓迎します。

自分の可能性を信じる方

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